年度の終わりのご挨拶
- 直樹 海老沼
- 3月28日
- 読了時間: 2分
おかげさまで、今年度も無事に終わりを迎えることができましたので、
年度の振り返りと反省点など述べさせていただきます。
一番の反省点は、中学受験です。
高校受験、大学受験が全員希望の進路に進めたのに対して、
望み通りの結果が残せず、悔しい思いをさせてしまった子もいました。
改めて中学受験の難しさを実感する結果となりましたので、
理解する・してもらうプロセス、どんな教材をどのタイミングでやってもらうかといったことを、
もう少し深く掘り下げていきたいです。
高校受験については、理社の成績アップを来年度の課題にしています。
安定した結果が出せた数国、平均すれば偏差値アップの英に比べて、
理社の伸びがありませんでしたので、そこを改善する施策を何点か実施する予定です。
大学受験については、時代の流れを近年感じています。
多様化する入試方式、変わっていく科目編成に対応できるように、
知識のアップデートを怠らないようにしなければなりません。
卒塾生のみなさんが、新しい学校で良い学生生活を送ることをお祈りしています。
受験生以外では、今年度は小学生の生徒が増えた一年でした。
勉強にポジティブな気持ちを持ってもらうこと、そのために
小さな成長も見逃さないことを大切にしていきたいです。
当塾も、より良い塾になるように努めていく所存ですので、
来年度以降もどうぞよろしくお願いします。
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